5月21日(火)の3・4時間目に、農業と環境の授業で実習を行いました。
3時間目は3年生の先輩に作業内容を教えてもらいながら、一緒に作業しました。
先輩との顔合わせとあいさつ
ここから担当の割り振りがありました。牛舎では、1年生1人に3年生が1人ずつついて、作業を教えてあげていました。
草花斑では、プランターの整理など、物品の確認と整備を一緒に行いました。
使用後のポットは、きちんと色分けして片付けるのが基本ですね。
混ざってしまったものを再度整理するもの、なかなかの仕事量でした。
野菜班では 3年生の作業を見ながら、1年生も作業を進めました。
3年生の播種は、作業も早く、セルトレイへの播種もあっという間に終わっていました。1年生は、ハクサイをポットからプランターへ移植しました。土を入れる、均す、植え替える、といくつかの作業を丁寧に行いました。3年生の速さに驚きながら、皆で楽しく実習を進められていました。
「先生、プランターが重いです!こんなの運べません!!」「持ち上げ方や重心の位置を工夫して運ぶようにしようね。」
プランターを運ぶのは、重くて大変ですね。腰を傷めないよう、持ち方や力の入れ方にも注意していきましょう。
1年生は、いつも丁寧に実習作業に取り組んでくれていますが、3年生と一緒に作業すると、先輩の手際のよさがいい刺激になったのではないでしょうか。
丁寧に、手際よく作業が進められるよう、今後も頑張っていってほしいと見守っています。
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