1月31日(金)1学年言語文化の授業で、クラス対抗百人一首大会を行いました。
授業で百人一首を学び、かるた競技の練習をしました。放課後、自主練?!に励む人も。
3人1組のチーム戦で、多くの札を取った方が勝ちです。
百人一首のかるた競技は、読み手が上の句(五・七・五)を読み、それを聞いて対戦相手と下の句(七・七)の札を取ります。どちらが多く(速く!)札をとれたかを競うものです。
アニメや映画の「ちはやふる」で、競技の様子を見たことがある人も多いと思います。
皆、授業で一生懸命和歌を覚えました。
すごい人は、一音聞いた瞬間に札を取れます!もうこれは、「ちはやふる」の世界ですよね!
みんな真剣です!
結果はどうかな?
勝ったチーム数が多い方のクラスが優勝です。
今回は、食品ビジネス科の圧勝でした!おめでとうございます!生産技術科の皆も、本当に頑張りました。上の句で素早く札を取る姿は、とても恰好よかったです。
札を真剣に取っている姿はもちろんよかったのですが、この学年の素晴らしいところは、何も言わなくても会場の準備や運営、片付けを自分から進んでしてくれた人が何人もいたことです。
ご協力ありがとうございました!
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